代表紹介

外食業界の皆様へ

外食業界での外国人雇用の現状

現在の日本の少子高齢化やコロナ禍において、外食業界における人財はますます重要度が増してきていますが、日本人の人財確保はまだまだ困難を極めている状況です。

そういった状況を考慮したうえで、外国人外食人財の確保に向けて日本全体としても在留資格制度の整備等がされています。

しかし、現状の各種制度を全て理解したうえで外国人財の雇用を行うことは難易度の高いことだと感じています。現在の制度のままでは外食業界の事業所様が「知らなかった」という理由だけで、外国人財の雇用ができなくなったり、受入れが停止されてしまったりする可能性を危惧しています。

そういった問題が起きないようにするために、入管法に精通する専門家として少しでも業界に貢献したいという想いから外食業界への外国人財の雇用をサポートできればと考えています。

当事務所で大事にしていること

当事務所では以下の３つの点を大事にして、業務に従事させていただきます。

外食業界の発展

上記でも触れた通り、外食業界における人財は今後の日本にとって必要不可欠な存在です。そういった業界に少しでも現在の事業から貢献できるよう、外食業界に注力して外国人雇用に関するサポートを行っております。外国人財と日本人従業員が共生していける環境の構築を目指しています。

迅速・丁寧な対応

人手不足が深刻化する外食業界においては採用時期のスケジュールに合わせて適正なタイミングで外国人雇用を開始できることが重要だと考えています。しっかりとご要望に合わせたタイミングで人財確保ができるように迅速な対応で在留資格の取得を実現いたします。

手続き業務に留まらないサポート

行政書士に対しては、在留資格申請等の手続きを代行してもらう印象を持っていることも多いかと思います。しかし、外国人雇用においては在留資格申請のみならず外国人財の活用に向けていつでもご相談いただける存在となることで、手続き業務に留まらないサポートができる体制を目指しています。

当事務所として少しでも外食業界の発展に向けて尽力できればと考えております。

お困りの外食業界の皆様は、ぜひ一度ご相談ください。